ブログ(会員限定) PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART 47
日経平均は2週間ぶりに終値ベースで33年ぶりの高値を更新した。TOPIX(東証株価指数)はザラ場ベースでもバブル崩壊後の高値を付けている。GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)など年金基金のリバランスの売りや、今週末7日と来週10日に予想されるETF(上場投資信託)による1兆3000億円規模の先物売りが警戒されて、売られていた主力株やPBR1倍割れ銘柄が幅広く買い戻されたのが要因である。日経平均は564円高の3万3753円と急伸したが、午後6時50分現在では時間外取引で100円ほど下げている。年金基金のリバランスの売りは通過したものの、ETFの配当落ち分に対応した先物売りはこれからだから、日経平均が高値を更新したからと言ってまだ手放しで喜べる段階ではない。今回はスピード調整だっただけに、相場の過熱感はまだ全然解消されていない。そうは言っても、バスに乗り遅れたと感じている投資家にしてみれば、いつまでも買い出動を見送っていたら滅多にない投資機会を逃すことになりかねない。基本的には高値圏にあってもPBR1倍割れの好業績株の押し目を狙う戦略は継続して行くべきだろう。通常の上昇相場であれば、...
