ブログ(会員限定) PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART 45
日経平均は5日ぶりに大幅反発した。午前中は200円前後の上昇に過ぎなかったが、昼休み時間中に先物に大量の買い注文が入って、後場の寄り後すぐに500円超の値上がりとなり、大引けでは655円高と高値引けとなった。プライム市場では9割の銘柄が上昇し、業種別で下落したのは33業種中、昨日急騰した海運だけだった。昨日まで4日間で日経平均は1000円強下げており、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)などのリバランスの売りも大方消化した可能性がある。今日は円安も進んで対ドルでは昨年11月以来となる144円台、対ユーロでも157円台とリーマン・ショック以来約15年ぶりの円安水準となった。ここからわかることは、米国勢だけでなく欧州勢も円キャリートレードを応用した日本株買いを仕掛けているということだ。ウォーレン・バフェットの5大商社株買いはバークシャー・ハザウェイが円建て社債を発行して商社株を買い、かつ買った分だけ円を売って円安をヘッジする投資戦略である。今の外国人投資家による日本株への投資ブームは、その大半がこの「変形円キャリ―トレード」になっていると見られ、GPIFなど年金基金のリバランスの売り...
