2023-06-16

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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART 41

昨日、岸田首相が記者会見で今国会での衆院解散はないと表明したため、日経平均は朝方、300円ほど下げる場面があった。しかし、昼休み時間中に、日銀会合で大規模緩和の継続が決定されると一気に買い戻されて、今度は逆に前日比で300円近く急騰した。終値は220円高の3万3706円となり、TOPIX(東証株価指数)ともども33年ぶりの高値を更新した。今回の日本株の大相場は調整期間が極めて短い異次元の大相場と言えるだろう。今日は昨日まで大きく買われていた銀行株が日銀の大規模緩和継続を受けて軒並み安となった。その一方で、三菱商事を筆頭に5大商社が大きく買われ、三菱商事は初めて時価総額10兆円を達成した(大引けではわずかに10兆円を割れた)。売買代金でも住友商事を除く大手4社が東証全市場での売買代金上位30位に入っている。ちなみに、三菱商事は今日で7連騰となり、今月に入ってからの上昇率は20%を越えた。東証が3月末にグロース市場を除く全上場企業に「PBR1倍回復・資本効率向上を促す要請」をしてから、5大商社の上昇率がそれまでの万年割安株とは打って変わり、中小型株のような値動きの軽さを見せている。3月末か...