2023-06-14

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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART 40

日経平均は今日も483円高の3万3502円と大幅高となり、歴史的な踏み上げ相場が継続中だ。ただ、今日は昼休み中に材料が出て、「内閣不信任案が提出されたら、岸田首相は衆院解散を検討する」と伝えられ、買いの勢いが一気に強まった。「衆院解散=株高」の図式はアベノミクス相場のスタート時期や小泉政権下の郵政解散などでも実証済みで、このニュースが流れた途端に投機筋の機械的な買い(アルゴ発動)が入ったようだ。日経平均の上昇率は今日で3月末から約20%となり、明らかに行き過ぎのレベルである。しかし、これまでも格言通り「押し目待ちに押し目なし」で、日本株を買いそびれた待機資金は相当に積み上がっていると見られる。そもそも、昨年までの日本株の長期低迷は投機筋による異常なほどの空売り(空売り比率は日常敵に売買代金の約4割に達していた)が原因であり、東証のPBR1倍回復要請をきっかけにした海外勢の大量買いと上場企業の相次ぐ巨額の自社株買い発表で日本株の需給関係が劇的に好転したと考えられる。あり得ないほど超割安だった日本株のバーゲンハンティングのチャンスは、個別銘柄ではまだ残されているから、そうした銘柄を順張りで...