ブログ(会員限定) PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART 39
今日は終値ベースでTOPIX(東証株価指数)が1週間前につけた高値を抜いてバブル後高値を更新した。終値は14.45ポイント高の2238.77。日経平均は168円高したが、バブル後高値の更新には70円ほど足りなかった。もっとも、今日の注目点は東証マザーズ指数が3.2%上がって昨年12月以来の高値をつけたことだ。物色の矛先が半導体関連やPBR1倍割れ銘柄、各セクターの主力銘柄などに加えて、中小型のグロース株まで広がってきたことを意味している。米国でも先週あたりからGAFAM(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)やエヌビディアなど一部の大型テック株に集中していた物色対象が、幅広い業種に分散し始めている。背景にあるのは景気後退や底割れを予想する悲観論が後退し、業績回復を先取りした強気派の勢力が一気に拡大しつつあることだ。外国人主導で4月以降に急騰してきた日本株だけに、物色対象の範囲拡大は米国株と同様、一気に広がった感じである。これにより、連休前後の決算発表で大きく売られたPBR1倍割れ銘柄や中小型株が改めて買い直され始めた感がある。まだ先物主導というか...
