PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART 35
今日は歯医者の予約があるので短めで申し訳ないが、日経平均、TOPIX(東証株価指数)ともに終値ベースでバブル後高値を更新したのは非常に喜ばしい。東証の「PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン」が呼び水となり、外国人投資家が9週連続で日本株を買い越し、買い越し総額が約4兆円とアベノミクス相場以来、10年ぶりの高水準になっている。おとといの5月末で主に年金基金のリバランスの売りが一巡し、今日は低PBR株が一斉に買い戻されている。今日、東証プライム市場で値上がりトップとなった三菱製紙は、とりたてて材料は観測されていないが、今日12%値上がりしてもなおPBRが0.30倍、PER5.4倍という超割安さが評価された可能性がある。また、PBR0.79倍の大王製紙も8.3%上昇して値上がり5位にランクインしており、紙パ株の投資判断か目標株価の引き上げが観測されたのかもしれない。スタンダード市場でもPBR0.69倍の日本出版貿易が14%高、PBR0.49倍の自動車部品株GMBが13%高など、低PBR株の人気が再燃している。
2023.06.02
ヤマモト
ブログ(会員限定)