PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART 28
日経平均は大幅続伸して238円高の2万9626円と3万円の大台乗せが視野に入ってきた。実現すれば21年10月以来のことで、TOPIX(東証株価指数)同様、33年ぶりの高値となる。ちなみに、TOPIXはあと0.3%の上昇で33年ぶりの戻り高値となり、日経平均はあと4%の上昇で同じく33年ぶりの高値更新となる。今日の引け後に三菱UFJFGなど、TOPIXへの寄与度が大きい大手銀行株の決算発表が相次いだが、総じて良好な内容だったから、明日は見直し買いが急増しそうだ。三菱UFJFGの前期決算は1.3%最終減益と従来予想の12%減益予想からかなり上振れた。配当は前期が4円増配の32円、今期は東証のPBR1倍回復要請を受けて9円増配の41円の見込み。今日の終値で換算して4.6%の配当利回りとかなり魅力的な水準になる。今期の最終利益は16%増の1兆3000億円と2期連続で最高益を更新する見込みだ。みずほFGも今期の最終利益は9.8%増、三井住友FGは1.8%増といずれも増益見込みである。みずほFGの配当は10円増配の95円とこちらは配当利回り4.7%だ。米国の銀行危機のとばっちりで日本の銀行株も軒並...
2023.05.15
ヤマモト
ブログ(会員限定)