2023-05-08

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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART 25

連休中は米銀行危機の再燃などヒヤリとする場面があったものの、今日の日経平均は208円安の2万8949円とわずか0.7%の下落で収まった。TOPIX(東証株価指数)はわずか0.2%の下落である。連休中はNYダウが一時3%弱下げ、円相場も一時137円台後半から133円台半ばへと約4円も円高に振れ、日本市場が開いていたら、日経平均も2万8000円割れの局面があったかもしれない。慌てて投げ売りに動く投資家も多かったことだろう。まさしく不幸中の幸いとでも言える5連休だった。ただ、低PBR株は銀行を除くと今日はプラスになった銘柄が圧倒的に多く、プライム市場もスタンダード市場も値上がり上位は大半がPBR1倍割れ銘柄だった。プライム市場で値上がり率21%でトップになった東京鉄鋼(5445)はまだPBR0.47倍、PERは今期予想で4倍台である。決算発表と同時に今期の49%の大幅営業増益予想を発表したのが材料視された。決算発表で大幅高した銘柄はその後大幅調整となるケースが多いため要注意だが、好業績が続く限り、PBRの割安修正も継続するだろう。また、大幅減益見通しを発表しても、それで悪材料出尽くしとなり、...