ブログ(会員限定) PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART21
株式市場にとって鬼門であるはずの大型連休前にも関わらず、株価は非常に底堅く推移している。今日の日経平均は93円安の2万8564円と反落したものの、ザラ場では一時120円高の2万8778円まで上げ、3月9日につけたザラ場ベースの年初来高値2万8734円を更新した。これは昨年8月以来、8カ月ぶりの高値となる。TOPIX(東証株価指数)は3日続落だが、3日間合計の下落率は0.3%に満たない。要は、日経平均もTOPIXも高値持ち合いで今秋を終えたことになる。日本株の強さは、ひとえに東証が3月末に発信した資本効率改善・PBR1倍回復要請のおかげである。これに「投資の神様」ことウォーレン・バフェットをはじめとした外国人投資家が機敏に反応し、日本株に対する買い意欲がアベノミクス以来、11年ぶりに大きく高まったのである。東証が4月20日に発表した4月第2週の株式売買動向によると、外国人投資家は実に1兆494億円買い越した。前の週が6796億円の買い越しなので、2週間で1兆7000億円の買い越しと記録的な買い越し額である。記憶が曖昧で後で訂正するかもしれないが、外国人投資家の日本株の年間買い越し記録は2...
