ブログ(会員限定) PBR1倍割れ銘柄が大相場に PART4
日経平均は4営業日連続で2万7500円の節目を越えられずに押し返されて終わった。今日は結局50円高で終わったが、寄り後直後と前引け直前の2回にわたって2万7480円台をつけている。先週金曜日の高値が2万7452円、木曜日は2万7502円、水曜日が2万7473円とほぼ横一列の高値となっている。2万7500円に近づくと、先物の売りが急増して上に行かせないような感じだ。物色対象は今日もPBR1倍割れ銘柄が人気を集めた。今日のプライム市場の値上がりランキング1位はエレクトロニクス商社のサンワテクノスで、上昇率は15.2%。好業績発表に加えて、配当性向引き上げが好感された。株価が15%上がってもPERは6.3倍、PBRは0.70倍に過ぎず、年間配当は従来の40円から90円に増額された。配当性向の低い高収益企業は、サンワテクノスに追随するように今後、配当性向の引き上げを発表する企業が続出するだろう。東証は25日に開いた「市場区分の見直しに関するフォローアップ会議」で、PBR1倍割れ、ROE8%未満などの企業に対して改善計画を春に開示するよう強く要請した。サンワテクノスはそれを前倒しで実行した形であ...
