半導体関連など中小型成長株の人気が再燃PART2
日経平均は75日移動平均線(5日現在で2万7636円、今日の安値は2万7700円)をかろうじて割り込まずに反発したが、10月24日から維持していた25日移動平均線(同2万7863円、今日の高値は2万7854円)を先週末割り込んだまま推移。今日もそれが上値抵抗になってしまった。ただ、今日はマザーズ指数が1.5%安、TOPIX(東証株価指数)も0.3%安と振るわなかった。これは中国関連で、かつ日経225採用の値がさ株であるファーストリテイリングやファナックなどが異様に上げたからである。先週までのスピード調整を経て、半導体関連株の人気が再燃しつつある。このセクターは決算発表前後に大きく買われたものの、その後調整局面に入った銘柄がほとんどである。相場のリード役のレーザーテックは先月16日につけた戻り高値から18%ほど反落していたが、今日、下げ幅の半値戻しを達成した。これが波及する形で中小型の半導体関連株に幅広く見直し買いが入っている。個別では酸化ガリウムパワー半導体のタムラ製作所や半導体テスト工程受託大手テラプローブ、精密研磨剤大手のMipoxなどが買われている。中国でコロナ対策の行動制限が緩...
2022.12.05
ヤマモト
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