2022-11

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11月の絆の会のセミナー情報は16日収録です

11月のセミナーは16日(水)収録です。お申込みはこちらからお願いします。   ↓ ↓ ↓
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中長期的にプラザ合意前の1ドル=240円を目指す円相場 PART16

昨日のNY市場と今日の東京市場は「逆CPI(消費者物価指数)ショック」で株価が急騰した。きのう発表された10月の米CPIは、7.7%上昇と9月の8.2%から大きく減速した。これでインフレのピークアウトが明確になったとして、FRBが利上げペースを0.75%から0.5%に落とすとの見方が支配的になった。これまでCPIの発表時には6月と9月に市場予想を大きく上回る数字が発表されて株価が急落してきた経緯があり、今回はその逆の現象が起きた。ヘッジファンドなどがこれまで積み上げてきた株の空売りポジションと「ドル買い・円売りポジション」が一気に巻き戻された格好だ。また、この「逆CPIショック」と同時並行して、仮想通貨取引所で世界二大勢力の1つFTXトレーディングが経営危機に直面した。同社には大手ベンチャーキャピタルや投資ファンドソフトバンクグループなども出資していたが、FTXは80億ドル(約1兆1200億円)の資金不足に陥っていて、実質破綻状態にある。同社で仮想通貨の取引していた投資家は引出停止に陥っていて、数百億円規模の損失を出したファンドもいくつかあるという。このFTXの破綻で「円売り・ドル買い...
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中長期的にプラザ合意前の1ドル=240円を目指す円相場 PART15

決算発表は今週ピークを迎えるが、SMBC日興証券の集計によれば、TOPIX構成銘柄の通期純利益予想は8日発表分(822社、全体の57%)までで8.7%増益と過去最高を更新する見込みだという。正直なところ、これまで決算発表した企業の中では通期予想を上方修正した企業よりも、下方修正した企業の方が多い印象だ。元々、多くの上場企業は期初に超控えめな業績予想を出すところが多いから、中間決算の発表では上期の実績を反映した通期予想の上方修正がどうしても多くなりやすい。しかし、今期に限っては、そうした超控えめの業績予想を大きく下回るほど円安や資源エネルギー価格の上昇に伴うコスト増が半端ではなかったということだろう。それでも輸出関連や海外売上の大きい企業は大幅な増額修正に動くところが少なくない。私が講演会などで取り上げている銘柄ではINPEXやヤマハ発動機、芝浦メカトロニクス、テセックなどである。ただ、住友金属鉱山や大紀アルミのように、中間決算は減益見込みから増益になったものの、通期予想を下方修正するところも出ている。住友金属鉱山の場合、中間期の経常利益は会社予想の1490億円から201億円も上振れ、前...
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中長期的にプラザ合意前の1ドル=240円を目指す円相場 PART14

日経平均は先週末の急落分の3分の2を埋める大幅高となった。日経平均寄与度2位の東京エレクトロンが1440円高、寄与度1位のファーストリテイリングが1240円高とトップ2が大幅高したのが効いた。また三菱商事などの資源株やダイキンや信越化学などの輸出関連株が買われたのも大きい。本日は16時20分に急用が入ったため、水曜日に好業績銘柄について書く予定。
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中長期的にプラザ合意前の1ドル=240円を目指す円相場 PART13

決算発表を機に資源株の人気が再燃している。三井物産は1日、中間決算と通期業績予想の大幅上方修正、増配、1400億円を上限とする自社株買いを発表した。従来、通期は12%の最終減益予想だったが、一転して7%増の増益予想に修正した。それが好感され、株価は今日までに約12%上昇して上場来高値を更新した。住友商事も今日の2時に決算発表を行ない、中間期は前期比45%の最終増益に、通期予想も従来は20%以上の減益を予想していたが、一転して18.6%増の増益予想に修正した。こうなると、来週8日決算発表する三菱商事やINPEX、住友金属鉱山、10日決算発表する石油資源開発やK&Oエナジーグループなどにも大幅増額修正の期待が盛り上がりそうだ。ただし、増額修正でも伊藤忠のように減益予想のままだと株価の反応は鈍い。丸紅も通期業績予想を大幅増額修正したものの、穀物事業の米ガビロン売却益が増額幅の半分を占めたため、株価は反落した。2日のFOMC(米連邦公開市場委員会)後の記者会見で、パウエルFRB議長が今後も大幅利上げを続ける見通しを示した。それが悪材料視されてナスダック指数は再び年初来安値圏まで売られた。フェイ...
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中長期的にプラザ合意前の1ドル=240円を目指す円相場 PART12

今晩のFOMC(米連邦公開市場委員会)は市場の予想通り0.75%の利上げが決定されると見て間違いなさそうだが、問題は来月の利上げ幅が0.5%に圧縮される見通しが出るのかどうかにある。米国では利上げ幅圧縮の期待が高まっているようで、その思惑から円が買い戻されている。円相場は午後5時半時点で147円10銭台まで円が買い戻されたが、今回も利上げ幅圧縮期待は裏切られそうな感じである。そもそも、利上げ幅の圧縮や利上げの早期停止観測の根拠になっているのは米国の景気指標の悪化なのだが、それはインフレを抑え込むため、FRBが意図的に誘導しているものである。つまり、人為的な不景気を利上げ圧縮の根拠にするのは大間違いであり、市場関係者のポジショントークに過ぎないと読むのが無難だろう。一方、日本でも決算発表が本格化し、通期の業績予想の修正も急増している。ステンレス大手の日本冶金工は通期の営業利益予想を200億円から270億円に大幅上方修正し、配当も140円から200円に引き上げた。これにより、株価はストップ高を交えて決算発表前の2832円から今日は3880円まで37%も急騰した。商社株も三井物産が通期の業績...
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絆の会・株式セミナー(録音)

11月のセミナーは第3水曜日です。録音のみで会場受講はありません。CDまたは音声ファイルをお届けします。※CDの標準仕様はパソコン用のものです。 CDラジカセなどオーディオ機器では再生できません。 オーディオ用フォーマットをご希望の場合は、連絡事項の欄にその旨をご記入ください。〇収録日:2022年11月16日(水)〇発送開始日:11月17日(木)  ※CDの郵送または音声ファイルの送信のいずれかをお選びください。〇料金: 会員 4,000円(税込み)     一般 5,000円(税込み) 〇お申込みはこちらからお願いします。   ↓ ↓ ↓
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株式新聞・月例セミナー(CD受講)

11月の開催日は11月25日(金)です。録音CDによる受講をご利用ください。申し込みは、モーニングスター社へ        TEL 03-6229-0810 (受付時間 平日9:00~17:00)         FAX 03-3589-7963 (24時間対応)