2022-11-28

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中長期的にプラザ合意前の1ドル=240円を目指す円相場 PART23

今日の株式市場は日経平均やTOPIX(東証株価指数)が2日続落となる一方で、マザーズ指数と東証グロース指数が3連騰と対照的な動きになった。東証スタンダード指数は寄付きこそ最高値を更新したものの、大引けでは0.2%安くなった。今週は月末月初でファンド勢のポジション調整の売買が急増するため、30日と来月1日はかなり相場が荒れる展開になることが予想される。今日は先週末まで急伸していた半導体関連株が利食い売りに押された。リード役の1つとなっていた次世代パワー半導体SiCの切断装置を手掛けるタカトリが一時980円高と10%以上急伸したにも関わらず、後場には8020円まで急落するなどジェットコースターのような荒い値動きになった。それも大引けは50円安まで戻して引けたから、同社に強気な投資家はまだまだいるようである。一方、先週末に急伸した地銀株は高安まちまちとなった。先週末にストップ高した富山第一銀行は、今日も一時ストップ高まで買われ、大引けでも12.9%高の569円で引けた。株価はこの1週間で一時50%ほど上げたことになる。それでもPBRはいまだに0.3倍台と超割安で、バリュー株の底上げ、あるいは...