ブログ(会員限定) 中長期的にプラザ合意前の1ドル=240円を目指す円相場 PART13
決算発表を機に資源株の人気が再燃している。三井物産は1日、中間決算と通期業績予想の大幅上方修正、増配、1400億円を上限とする自社株買いを発表した。従来、通期は12%の最終減益予想だったが、一転して7%増の増益予想に修正した。それが好感され、株価は今日までに約12%上昇して上場来高値を更新した。住友商事も今日の2時に決算発表を行ない、中間期は前期比45%の最終増益に、通期予想も従来は20%以上の減益を予想していたが、一転して18.6%増の増益予想に修正した。こうなると、来週8日決算発表する三菱商事やINPEX、住友金属鉱山、10日決算発表する石油資源開発やK&Oエナジーグループなどにも大幅増額修正の期待が盛り上がりそうだ。ただし、増額修正でも伊藤忠のように減益予想のままだと株価の反応は鈍い。丸紅も通期業績予想を大幅増額修正したものの、穀物事業の米ガビロン売却益が増額幅の半分を占めたため、株価は反落した。2日のFOMC(米連邦公開市場委員会)後の記者会見で、パウエルFRB議長が今後も大幅利上げを続ける見通しを示した。それが悪材料視されてナスダック指数は再び年初来安値圏まで売られた。フェイ...
