ブログ(会員限定) 中長期的にプラザ合意前の1ドル=240円を目指す円相場 PART10
日経平均は3日続伸して鬼門の2万7500円近辺に差し掛かってきた。2万7500円はすでに1年以上にわたって日経平均の大きなフシになっていて、上昇相場では下支えラインに、下降相場では上値メドになっている。今回の戻り相場では10月6日と19日、そし今日の26日と3回にわたって日経平均は2万7500円にトライしたが、今日もザラ場で2万7578円の高値をつけたものの、目標達成感から終値はそこから140円ほど安い2万7431円と伸び悩んで引けた。今日の日経平均の75日移動平均は2万7531円であり、ここ1か月半ほど75日線も2万7500円近辺にある。中間決算の発表が本格化し、個別銘柄では8月の戻り高値や年初来高値を更新する銘柄も増えてきた。しかしながら、トヨタなど日経平均採用の大型の輸出関連株が総じて株価の上値が重く、日経平均の本格的な上昇に結びついていない。ここに火がつけば、日経平均は再び8月半ば同様、3万円の大台に近づいてもおかしくないはずだ。それにはやはり、決算発表が出揃うのを待ちたいという心理と、年内最大のイベントである11月8日の米中間選挙、さらに2日のFOMC(米連邦公開市場委員会)...
