ブログ(会員限定) 中長期的にプラザ合意前の1ドル=240円を目指す円相場 PART8
ドル円相場は1ドル=149円台半ばに到達し、150円突破が秒読み段階に入ってきた。さすがに150円ともなれば、政府日銀が2回目の円買い・ドル売り介入に踏み切るだろうが、それによるドルの押し目を虎視眈々と狙っているヘッジファンドや個人投資家があまりにも多いため、介入後のドルの押し目はかなり短期間に終わると予想される。NYダウは先週つけた年初来安値2万8860ドルから、昨日は3万0837ドルまで5%強反発した。ナスダック指数も安値から7%ほど反発したが、米国株に関しては下げ相場の道半ばに過ぎない。両指数とも底を打ったとは到底思えず、基本的にはアヤ戻りと考えられる。一方、日本株に関しては、円安を原動力にした経済構造改革が進みそうな雲行きであり、中間決算発表が出揃う11月下旬には日本株再評価の気運が高まると見ている。
