2022-09

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FRBに続いてECB(欧州中銀)も大幅利上げを決断、円安加速も PART4

今日は午前中に黒田日銀総裁が首相官邸に入って岸田首相と協議したことが伝わり、円相場は2円近く円高ドル安に振れた。一昨日は144円99銭をつける場面があったが、今日は142円07銭まで円が買われた。岸田政権は10月に総合経済対策を策定すると表明していて、物価高騰対策が柱になる。FRBのパウエル議長は「景気を犠牲にしてでもインフレ率を物価目標の2%に近づける」と先月のジャクソンホール会議で宣言した。パウエル議長の発言内容を分析すると、米国の強すぎる需要を抑えることが利上げの主眼であり、むしろ景気を悪化させる必要があるとパウエル議長は考えていると見て間違いない。それに対して黒田日銀総裁は、日本の経済構造改革を進めるためには大幅円安が必要との信念があるように見受けられる。ただ、黒田総裁と同じ考えを安倍元首相は共有していたが、岸田首相が同じ考えを持ち合わせているかどうかは疑わしい。黒田総裁の説得により、岸田首相は今のところ大幅な円安について問題視する発言はあまり出ていないようだが、来年4月に黒田総裁が任期満了で退任すれば、優柔不断な人だけに何を言い出すかわからない。いずれにしても、黒田総裁の任期...
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FRBに続いてECB(欧州中銀)も大幅利上げを決断、円安加速も PART3

前回の当欄で円相場は年内に1ドル=147円台を目指すことになりそうだと書いたが、すでに今日1ドル=144円38銭まで円安が進んでしまった。私は3月の段階で円相場は2年以内に1ドル=160円、中長期で1ドル=240円という予想をしてきたが、160円は黒田日銀総裁が来年4月までにも達成しそうな雲行きである。もっとも春の段階では、為替の専門家の間でも1ドル=135円が今回の円安局面での円安の下限であると予想していた人がほとんどで、私のような極端な円安を予想する人はほぼ皆無だった。それが今では年内に1ドル=150円とか言い出す専門家が増えてきた。専門家といっても大抵はサラリーマンなので、極端なことは立場上言えないのかもしれないが、そんな甘い予想を信じて投資戦略を立てている機関投資家がほとんどなのだから恐ろしい。そんな素人の集団だからこそ、日本の金融機関は国際競争力がまるでないのだろう。日経平均は今日も売りが先行して軟調な動きに終始したが、円安メリット株までかなり下げてきたため、いずれ反動で見直し買いが集まるだろう。今は海外投資家の一部が日本株の見切り売りに動いていることもあり、押し目買いもなか...
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FRBに続いてECB(欧州中銀)も大幅利上げを決断、円安加速も PART2

私は3月から驚くほどの円安が間近に迫っているとして、ドル円相場は中長期的にプラザ合意前の240円に逆戻りすると予想してきた。講演会などでは今後2年程度で1ドル=160円まで円安が進むとの見通しを示してきたが、現実はそれよりももっと早いスピードで円安が進行している。先週末には1ドル=140円90銭近辺まで円が下落した。パウエルFRB議長がインフレを徹底的に抑え込む姿勢を表明したこともあって、円相場は年内にも98年につけた安値である147円台を目指すことになりそうである。FRBは今月20~21日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で政策金利を0.75%引き上げる可能性が高まった。7月に8.5%だった消費者物価指数(CPI)をFRBのインフレ目標である2%まで抑え込むとすれば、米中間選挙直前の11月3日のFOMCでも0.5%か0.75%の利上げが予想される。政策金利はおそらく年内に4%台に到達しそうだから、円を売ってドルを買っている投資家はドルの高金利を思い切り享受できる。FX(外国為替証拠金取引)は元手(証拠金)の25倍の取引が可能なので、米国の政策金利が4%に達した時点で元手の25倍のドル...
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9月の絆の会セミナー情報は7日(水)に録音です

9月も第1水曜日です。〇収録日:2022年9月7日(水)〇発送開始日:9月8日(木)  ※CDの郵送または音声ファイルの送信〇お申込みはこちら   ↓ ↓ ↓
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本日はブログの更新をお休みさせていただきます

お世話になっております本日は打ち合わせのため、ブログの更新をお休みさせていただきますよろしくお願い申し上げます