ブログ(会員限定) FRBに続いてECB(欧州中銀)も大幅利上げを決断、円安加速も PART6
昨日から半導体関連やEV関連などの値がさ株が急落している。今日はレーザーテックが4.7%安、東京エレクトロンが4.3%安、三井ハイテックが6.9%安などとなった。とりわけ、市場の注目を集めたのがリチウムイオン電池のセパレーターを手掛けるダブル・スコープで、500円ストップ安と16.7%も急落した。5月につけた826円から昨日の年初来高値3175円まで4倍近くに急騰していただけに、その反動も大きかったようだ。こうした中小型の値がさ株の急落は秋に起こりやすく、その原因は投資ファンドの決算対策売りの前倒しだと私は分析している。今年の株価パフォーマンスが良かった銘柄ほど急落する傾向があり、業績は半ば無視した機械的な売りが出るのが特徴だ。もちろん、売られ過ぎで割安感が強まった銘柄には押し目買いも入るが、過去の経験則ではターゲットにされた銘柄は10月下旬まで株価が軟調に推移する傾向がある。10月末のハロウィン前後はバーゲンハンティングの絶好の機会とされている。こうした銘柄は株価が一度崩れると上値に大量のシコリ玉ができてしまうので、押し目買いは遅ければ遅いほど無難になるため、やはりハロウィン前後まで...
