2022-05-13

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歴史的な円安局面に突入か PART16

日経平均はようやく大幅反発した。今日はオプションSQだったため、昨日までは回転が効いていた売り方のやりたい放題だった。しかし、日経平均は1か月半で2500円以上も急落していただけに、いくら何でも売られ過ぎだった。しかも円安の影響でドル建て日経平均は年初から30%超の下げとナスダック指数を上回る暴落に見舞われている。米国株はまだ下げ止まったとは言えない状況だが、円安の影響で割安感がひときわ大きくなった日本株は押し目買いが大量に入りそうな頃合いである。すでに中国株やロシア株は今月に入って押し目買いが急増し、反発基調が強まっている。上海総合指数は先月27日につけた年初来安値から10%以上値上がりしている。上海指数昨年12月の直近高値から22%下落して、すでに3分の1戻しを達成して、すでに半値戻しに近づいている。ロシア以外でロシアの戦略を最も深く知るのは中国政府だけに、ロシアの核使用の可能性など地政学的リスクの突発的な高まりは当分ないと見て良さそうだ。そうなると、あとは米国株がいつ下げ止まるかだが、米テック企業のウエイとが高いナスダック指数は、正直なところ、まだ下げ余地が大きいと言える。米巨大...