2022-05-06

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歴史的な円安局面に突入か PART13

米国株の調整局面というか下落相場は、かなり長期化する可能性が高まったと思う。ナスダックはバブルが完全崩壊する可能性すら出てきた。コロナ・バブルの崩壊というレベルではなく、第二次ITバブルの崩壊といった感じである。これについては追い追い説明するが、東西新冷戦の本格化で株式相場は歴史的な転換点に差し掛かっていると私は見ている。日本の大型連休中に米国株は乱高下した。今月3日、4日のFOMC(米連邦公開市場委員会)での利上げとパウエルFRB議長の発言を、世界の投資家は固唾を飲んで見守っていた。FOMC直後は次回の利上げが市場で懸念されていた0.75%幅ではなく。0.5%にとどまるとの見通しが好感されて、NYダウは5月4日に932ドル高したものの、翌5日には1063ドル安と前日の上げ幅を全て帳消しにする急落となった。すでに動画配信最大手のネットフリックスとフェイスブック改めメタはコロナ・バブル前の株価水準に逆戻りした。アマゾンもあと10%強下がればコロナ・バブル以前の水準に転落する。もともと、バリュー株に近い銘柄だったアップルはまだコロナ・バブル前の2倍程度の株価を維持しており、現状はPER26...