ブログ(会員限定) 歴史的な円安局面に突入か PART11
今日の日経平均は先週末の米国株の急落が響いて、一時600円以上急落する場面があった。大引けでは514円安の2万6590円となったが、NYダウが2日間で1200ドル以上も下げたうえに、中国上海指数が今日、今年の最安値をつけたことも気になる。上海指数は今日、5.1%安の2928ポイントまで下げている。この指数が3000ポイントを割るのは20年の7月初め以来。米国株の急落だけでなく上海の厳しいロックダウンによる悪影響などが嫌気されている。米国株の急落は、日本の大型連休中に当たる5月3日、4日にFOMC(米連邦公開市場委員会)が開かれ、そこでFRBのバランスシート縮小(量的引き締め)と大幅利上げ(0.5%)の両方が実施されることが改めて悪材料されたようである。米国の利上げは今回は0.5%だが、その次は0.75%になるとの見方も出ていて、政策金利(FFレート)は年内にも3%の大台に乗せるという予測も出始めている。米国では先週のネットフリックスの失望決算が引金になって、アマゾンやアップル、グーグルなどのIT大手が軒並み大幅に値を崩している。日本でもIT関連などの小型成長株が下げ止まらず、マザーズ指...
