2022-04-20

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歴史的な円安局面に突入か PART10

為替相場は今日1ドル=129円40銭まで円安が進んだが、行き過ぎの反動が出て急反転し、128円割れ寸前まで急反落した。午後4時現在は128円70銭近辺まで戻しており、「円安・ドル高」の流れに変化はないようだ。急激な円安を受けて、株式市場でもさすがに円安関連株の人気が盛り上がりつつある。今日はトヨタやホンダ、日産、マツダなどに加えて、スバルや三菱自動車も商いを伴って買われている。一方で、今月から新しく導入された東証グロース指数は、今日最安値を更新した。導入2日目につけた4月5日の1060ポイントが最高値で、それが今日は2%安の920ポイントまで13%も下げている。東証グロース指数はかつてのマザーズ銘柄が中心で、超割高な成長株の比率が高い。今日はメルカリやJTOWERなど主力どころが急落したのが響いている。東証グロース市場は製造業が非常に少なく、円安メリット株がほとんどない。コロナ・バブルの崩壊も継続していることもあり、こうした中小型のグロース株からプライム市場の円安メリット株に乗り換える動きも活発化しているようだ。私は円相場が1ドル=240円になると予想しており、こうした資金シフトはしば...