ブログ(会員限定) 歴史的な円安局面に突入か PART3
前回、30日の権利落ち後は空売りの買い戻しや配当取りの動きがなくなるため、目先は急騰の反動に備えるべきだろうと書いたが、今日の日本株は早速急反落した。先週末まで8連騰しただけに、日経平均は朝方330円ほど急落したものの、その後は下げ幅を縮めて、結局205円安(0.7%安)で終わった。TOPIX(東証株価指数)が0.4%安、東証二部指数が0.3%安であることから、バリュー株は下げ渋ったことが読み取れる。反対にマザーズ指数は3.7%安と大幅安になったから、グロース株が売り込まれたことがわかる。これまで当ブログでは円安メリット株に注目するよう再三主張してきたが、今日は1ドル=123円台に乗せたかと思ったら、夕方には124円台に突入し、週末(122円12銭)から2円近く円安が進んだ。株式相場全般の急反落で資源株や輸出関連株の多くは値下がりしたが、ミニ石油メジャーのINPEXは昨年来高値を更新してプラスで引けている。また、三菱商事、三井物産、住友商事、伊藤忠、丸紅と総合商社大手5社は全て上場来高値を今日更新している。プラスで終わったのは三菱商事だけだが、資源エネルギー株には根強い買い需要があるこ...
