ブログ(会員限定) コロナ・バブルが遂に崩壊
日経平均は今日、昨年来安値をつけた。それまでの安値は昨年8月20日の取引時間中に2万6954円。終値ベースでもこの日の2万7013円が昨年来安値だった。しかし、今日は取引時間中が2万6858円、終値でも2万7011円とどちらの安値も更新した。ただ、この2万7000円から2万7500円のゾーンはかなり強烈なサポートラインになっていて、これまでも昨年1月、同5月、7月、8月、10月、12月と計6回の局面で株価の防衛ラインになってきた実績がある。もっとも、今回は米国発のコロナ・バブルの崩壊であり、いくら日本株が底堅いといっても、日銀のETF(上場投資信託)買いも見込めない以上、この2万7000円どころの防衛ラインを維持できる保証はどこにもない。昨日までに日経平均の下落率は昨年9月につけた高値3万795円から10%を超えた。同様にNYダウも一昨日のザラ場安値(3万3150ドル)で、今月5日につけた過去最高値3万6952ドルから10%超の下げになった。一方、コロナ・バブルの世界の中心地であるナスダック指数」の下落率が、同じく一昨日に20%弱となり、下落率でNYダウの2倍近くになった。米国では今週...
