ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART174
今日の日経平均は昨日の急騰分の9割近くを吐き出す急落となった。東京エレクトロンやダイキン、ソフトバンクG、信越化学などの225採用の値がさ株が売り込まれた。昨日の米国市場でナスダック指数が385ポイント安(2.5%下落)の1万5180ポイントまで売られたことが響いたようだ。昨日はFRBが来年3回利上げするとの見通しを出しても大幅高していただけに、今日の下げが株式市場の実態を示した動きと言えそうである。というのも、昨日はヘッジファンドなど目先筋が大急ぎで空売りポジションを巻き戻したことが大幅高につながったと見られるが、今日は彼らよりも冷静にFRBのタカ派政策を分析した上で出てきた売りだからだ。やはり、来年3回の米利上げはコロナバブルに沸いたグロース株にとっては大打撃になるというのが投資家のコンセンサスなのだろう。日本でもグロース株が圧倒的に多い東証マザーズ指数が今日は3.7%急落して、1年4カ月ぶりの安値をつけた。この1カ月間でマザーズ指数は2割近く下げている。利上げ局面では成長株はどうしても売られやすく、その反動でバリュー株が買われやすい。昨日の米国株もナスダックが2.5%下げたのに対...
