ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART172
3カ月に1度のメジャーSQは無難に通過したものの、日経平均は前場寄り後の高値2万8699円から260円ほど下げて終わった。昨日のナスダック指数が269ポイント安(1.7%下落)したことで、東京市場は成長株を中心に買い手控えムードが広がった印象だ。日本でオミクロン株の新規感染者が一気に8人増えたとの報道もあったが、今日の2時ごろに早耳筋がその情報を掴んで売りに動いたとの観測もあるようだ。戻り売りに押されながらも大手海運株が堅調な戻り相場となっている。昨日はバルチック海運指数がほぼ2週間ぶりに反落したものの、米中間のコンテナ船運賃は過去最高値圏で推移している。今日の段階で日本郵船、商船三井、川崎汽船の大手3社の予想PERは全て1倍台にあり、割安修正が今後も継続する可能性が高い。オミクロン株の登場によって海運物流の混乱は来期以降も継続するとの見方が強まり、海運大手3社の業績は来期も強含みで推移するとの見方が増えている。オミクロン株登場前までは、来期に海運各社の業績は急反落し、異常なほどの儲けは今期限りで終わるとの見方が優勢だった。それが一転して来期も継続するとなれば、PER1倍台の株価が反応...
