ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART171
日経平均は今週月曜の安値(2万7693円)から1200円近く上昇した。オミクロン株の重症度合いがデルタ株よりもかなり低く、ほとんどが軽症か無症状とのニュースが好感されている。NYダウはすでに下げ幅の3分の2戻しを達成し、あと600ドル余りで史上最高値に到達する。出遅れていたナスダック指数も昨日、461ポイント高(3.3%高)の1万5686ポイントと急伸して、やはり下げ幅の3分の2戻しを達成した。しかも最大の時価総額を誇るアップルは昨日、史上最高値を更新している。日経平均はまだ半値戻しの水準だが、オミクロン株の重症度合いがデルタ株より実際に低いと確定すれば「半値戻しは全値戻し」の格言通り、再び3万円の大台に挑戦することになるだろう。急落していたマザーズ指数も急反発し、個人投資家の体力も回復過程に入ったと言える。あと2週間ほどは毎年恒例の税金対策売りで戻りが鈍い銘柄も少なくないと思われるが、最悪期は通過したと見て良さそうだ。オミクロン株については12月中にファイザーの飲み薬タイプのコロナ治療薬が緊急使用許可を得られそうなことも好材料だ。先に承認申請した米メルクへの配慮からなのか、入院・重症...
