ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART151
今日の日経平均は370円高の2万8048円と、2万8000円の大台を4日ぶりに回復して引けた。しかし、一時は640円ほど上昇していただけに、上げ幅は引けにかけて大きく縮小したから、引け味は良くなかった。日足チャートも2日連続で長い上ヒゲを引いており、売り圧力の強さを感じる相場だった。もっとも、今日は中国上海市場が国慶節の連休明けで7日ぶりに再開し、上海総合株価指数は0.6%高の3592ポイントとプラスで終わるなどの好材料もあった。それにも関わらず、日本株が伸び悩んだことは気がかりだ。資源エネルギー価格が再び急上昇している。欧州では一昨日、天然ガス先物価格が前日比で一時40%近くも暴騰、史上最高値を大幅に更新した。天然ガス価格は年初から欧州で約7倍、米国で2.5倍になった。日本では今年1月、大雪の影響でLNGの運搬ができず、北陸や東北地方などで極端な電力不足に陥った経緯がある。これにより、電力のスポット価格が一時数十倍に暴騰する局面があり、主に余剰電力を割安な価格で売る新電力数社が経営破綻した。そのとばっちりでレノバやイーレックスなど再生エネルギー関連株が急落したのは記憶に新しい。中国で...
