ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART147
今日の日経平均は先週末の大幅高の反動も出て、8円安の3万240円で引けた。前場では160円ほど値上がりする場面もあったが、昼頃に「第二の恒大集団」と見られていた大手不動産開発会社、融創中国が資金繰り難に陥り、地元の浙江省当局に支援を要請したとのニュースが流れ、市場心理を冷やした。融創中国は負債額が恒大集団の約半分の16兆円もあり、中国の不動産バブル崩壊が本格化するのではないかとの見方も出ている。この問題で上海総合指数は0.8%安の3582ポイントと続落したが、中国市場は急落していたハンセン指数がプラスで終わるなど、かなり落ち着いてきている。上海総合指数の下落率も恒大問題が発覚した先週14日と16日にはともに2%近く下がったが、今日の下落率は1%にも満たず、今は中国政府の出方待ちといったところである。明日火曜日で9月中間期の配当利回り権利付きの売買は終了する。配当狙いの買いで恒大問題にも関わらず日経平均は3万円台を維持してきた感があるが、これがなくなると日本株はやや弱含みになりそうだ。9月中間期末を通過すれば、決算発表に向けた業績修正の動きが本格化するから、上方修正期待のある銘柄は買い直...
