ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART138
今日の日経平均は寄り後に一時160円以上高くなる場面があったが、後場からはほぼマイナス圏で推移して、結局7円安の2万7724円で終わった。昨日までの大幅高でヘッジファンドなど投機筋の買戻しがほぼ一巡したと考えていいだろう。ただ、来月10日のメジャーSQ直前までは投機筋の売り仕掛けが急増する理由は見当たらず、好業績銘柄を中心に押し目買いが優勢になりそうだ。明後日27日から始まるジャクソンホール会議では、従来、FRBの理事などから量的緩和の早期縮小が必要だとの意見が相次ぐと見られていたが、米国でも新型コロナのデルタ株が猛威を奮い、過去最高レベルの感染爆発が起きているため、緩和縮小は9月ではなく11月以降にずれ込むとの観測が有力になってきた。これで少なくとも9月の量的緩和縮小開始はなくなったというのが市場の共通認識になったと言える。国内の政局不安についても、明日の自民党総裁選挙管理委員会で日程が決まり、9月17日告示、29日投開票が有力だという。立候補を検討中の細田派の下村政調会長について、安倍前総理は支持しない意向だと伝えられている。元細田派の高市早苗前総務大臣についても、安倍前総理は距離...
