ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART135
日経平均は昨日まで4日続落して2万7400円台と過去3カ月のレンジの下限まで下げたが、今日は161円高の2万7585円と反発して引けた。最近の日本株は中国の景気指標や上海株価指数に振り回されている感じで、米国の株価動向や景気指標とはほとんど連動しなくなっている。昨日は中国政府が不正競争防止法の新たな草案を発表したため、直近の日本株の急落は、中国当局の規制強化や中国でのデルタ株の感染急増、上海指数の急落が大きく響いている。日経平均は2月16日につけた年初来高値(3万714円)からの6カ月高値期日が通過した。これで株式需給の最悪期も通過するものと見られていたが、マザーズなどの新興株の投げ売りが止まらないことや、TOPIXの高値が3月19日(2013ポイント)であることから、個人投資家の手仕舞い売りは未だピークアウトしていない状況である。基本的に今は夏休みで、年金などの長期の海外投資家が開店休業であることも、バーゲンハンティング狙いの「買い手不在」の要因になっている。決算発表シーズンは終わり、通常ならそろそろテーマ株買いが強まるタイミングではあるが、自民党の事情で9月上旬に予定されていた衆院...
