2021-08-04

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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART132

昨日の米国株は序盤こそ一時NYダウが120ドルほど下げたものの、終わってみれば278ドル高の3万5116ドルと、先月26日につけた最高値にあと34ドルまで肉薄した。ナスダック指数も一時100ポイント近く急落したが、終値では80ポイント高の1万4761ポイントと、こちらも最高値に100ポイント強まで迫った。そして、S&P500指数は最高値を更新して終わった。多くのアナリストが米国株のピークアウトや下振れを予測する中で、実際は上値を追う動きになっている米国株は市場の想定以上に強いというほかない。2月半ばには長期金利の急上昇が嫌気されて、世界的に株価は一時調整局面入ったが、米国株は5%前後の下落で再び上昇トレンドに復帰した。しかし、日本株は日経平均で10%超の下落となり、未だ明確に底入れしたとは言えない状況にある。欧州株はドイツやフランス、イギリスなどで7月半ばから調整が一時深刻化したが、どの市場も概ね今年の高値圏を回復している。主要国で株価が本格的な調整に見舞われているのは、日本株とIT業界などの規制を乱発している中国株くらいである。ただ、日本株については、何度か書いているように、お盆休み...