2021-07-12

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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART125

今日の日経平均は628円高の2万8569円と大幅高し、先週末までの3日間の下げ幅をほぼ帳消しにした格好だ。ただ、依然として昨年5月下旬以来の下値支持線となってきた26週移動平均(2万9015円)を割り込んでいて、まだ安心ゾーンとは言えない状況である。今日の急騰はあくまでも空売りの買戻しが要因で、新規の長期資金が入ってきた形跡はほとんどない。しかし、今日は東証二部指数が上場来高値を更新するなど、個別に中小型株を物色する流れが強まったと言える。東証二部株は来年4月の市場再編に合わせて、スタンダード市場に昇格する銘柄が多数あると観測されている。半導体製造装置の岡本工作機械やヨネックス、千代田化工建設、中央自動車工業、日本精機などである。こうした銘柄は東証二部上場というだけで年金などの機関投資家の投資対象から外れていることが多いため、スタンダード市場への昇格で相当な買い需要が発生すると見られている。同じ思惑でジャスダック銘柄にも買いが向かっているが、太陽光発電大手のウエストホールディングスは先週、三菱UFJモルガンスタンレー証券が目標株価7000円として新規に「Buy」としたこともあり、この1...