ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART115
今週末のメジャーSQを2日後に控えて、今日の株式市場は軟調に推移した。日経平均は朝方から100円安前後で推移したが、SQ2日前の「急落の急所」である割には大きく売り込まれる場面がなかったので、むしろ株価の底堅さが目立った印象だ。一方、日経ジャスダック平均は下げたものの、東証マザーズ指数、東証二部指数ともに上昇し、新興株や小型株は総じて堅調だった。ただし、年末年始の高値圏で信用買い残が積み上がった銘柄には見切り売りがかなり出始めていて、明暗が分かれる情勢ではある。エーザイが米バイオジェンと共同開発していたアルツハイマー新薬が米国で承認されたが、それによってNY市場に上場しているエーザイのADRは1日で56%も急騰した。バイオジェンの株価も1日でやはり50%以上急騰したのだが、これはアルツハイマー新薬の市場の大きさを物語っている。日本では高齢者の2人に1人が認知症予備軍とされ、認知症の患者は600万人、うち6~7割がアルツハイマー症と推測されている。この新薬と対象となる患者数は米国で100~200万人、日本でも100万人程度と予測されている。年間の治療費は600万円超になる見込みで、効果が...
