ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART113
日経平均は先週末に急反発して2万9000円台を一時回復して以降、2万9000円を巡る攻防戦が続いている。今日を含め、過去5営業日で2万9000円に乗せなかったのは今日が初めてだが、ザラ場では2万8991円と大台乗せまであと9円に迫った。一方で、東証株価指数(TOPIX)は昨日、1か月ぶりに1950ポイントの大台を回復し、今日も続伸して引けた。テクニカル的にもTOPIXは主要な移動平均線(5日、25日、75日、13週、26週、52週)を全て上回っていて、短中期的にも上昇トレンドが鮮明になってきた。TOPIXが順調に上昇する一方で、日経平均が調整局面を抜け出せないのは、やはりコロナ・バブルの崩壊でグロース株が売られ、バリュー株が買い直される動きが継続していることが最大の要因である。今日は日経平均への寄与度が高い医療ポータルサイトのエムスリーが5%急落して値下がり上位に入ったほか、同じくファナックやソフトバンクG、ダイキン、東京エレクトロンなどが3桁の下落になっている。一方、時価総額で日本株2位のソフトバンクGに2倍以上の差をつけて断トツの1位を独走するトヨタ自動車は今日、8日連続で上場来高...
