ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART112
今日の日経平均は289円安の2万8860円と急反落したものの、ちょうど1年間、下支えラインとして機能している26週線(2万8700円)は上回って引けた。午後6時半現在の日経225先物は2万9000円と東証終値を大きく上回って推移している。今日、日本株が軟調に推移したのは、月末で年金など機関投資家の利益確定売りや銘柄入れ替えの売買が急増したからだろう。5月は日銀のETF(上場投資信託)買いが結局ゼロとなったが、これは8年5カ月ぶりのことだそうだ。昨年は外国人投資家が日本株を現物と先物で6兆円売り越した一方で、日銀がETFを6.8兆円買っている。つまり、外国人の売りを全て日銀が吸収しからこそ、日経平均が年間では17.6%上昇することができたのである。今後は日銀不在の相場で上昇トレンドを維持できるかが問題になるが、外国人投資家が去年のように日本株を大量に売らなければ、日本株の上昇トレンドが崩れることはないと見ている。東京オリンピックの開催や秋の衆院選というネガティブな材料はあるものの、どちらの悪材料も株価には大方織り込まれている。新型コロナワクチンの大量接種も、1日100万回の目標達成メドが...
