ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART111
日経平均は600円高の2万9149円と急反発し、5月11日以来となる2万9000円台に乗せて引けた。新型コロナワクチンの大量接種が軌道に乗りそうなことや、緊急事態宣言の延長決定で悪材料出尽くしとなったことから、買い戻しが進んだようだ。東京オリンピックの開催を巡って不透明な部分は残り、菅政権の支持率低下も止まらないが、そこは株価にほぼ織り込まれたと見てよさそうだ。日本の新型コロナワクチンの接種率が10%に近づいたことで、米国株や欧州株に続いて日本株も2月の高値に近づくとの見方が有力になってきた。米国株やドイツ株も接種率が8%を超えたあたりから上昇が加速したという経験則が背景にある。また、米国で新型コロナによる映画館や飲食店の営業規制が次々に解除されつつあることを好感して、SNSなどを通じて株価を急騰させるロビンフッダーが息を吹き返したことも注目される。ロビンフッダーが手掛けて暴騰した米映画館チェーン最大手のAMCは、昨日36%上昇するなど、今月6日の決算発表以降株価は約3倍に上昇し、1月の急騰時を大幅に上回る急騰劇を見せている。ロビンフッダーを象徴する銘柄であるゲーム販売チェーンのゲーム...
