2021-05-19

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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART108

日経平均はかろうじて2万8000円の大台を維持して終わったが、ヘッジファンドなど投機筋と見られる値嵩株の売り仕掛けは勢いが止まらない。今日はファーストリテイリングが2780円安(3.1%安)やソフトバンクグループが177円安(2%安)、ダイキン工業が790円安(3.7%安)など225採用の値嵩株が引き続き売り込まれた。米国でもアマゾンなどの大型ハイテク株の戻りを売り崩す動きが続いていて、コロナバブルの崩壊は止まっていない。今日はビットコインなど仮想通貨が軒並安急落していて、ビットコインの下落率は今月の高値からほぼ40%に達した。その一方で、銅や木材が史上最高値を更新するなど国際商品の上昇は続いていて、マネーがバブル気味の成長株や仮想通貨などから実物資産へと流れている構図が定着しつつある。株式市場でもグロース株売り・バリュー株買いの流れは継続している。今日はマザーズ指数が2連騰となり、マザーズ銘柄の投げ売りはかなり収まってきた印象である。決算発表シーズンが終わったこともあり、業績悪で投げ売りされる銘柄も大きく減少するはずだから、そろそろ好業績の中小型株を仕込むタイミングかもしれない。