2021-05-12

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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART106

日経平均は昨日の910円安に続いて今日も461円安と大幅続落となった。昨日の急落はナスダック指数が350ポイント安と急落したのを受けたものだが、今日はナスダック指数は12ポイント安と、下げ幅を大幅に縮めたので(一時は293ポイント安)、日経平均も朝方は220円ほど上昇していた。それが、2時前に700円安まで急落したのは半導体株比率の高い台湾加権指数が一時9%超の急落となったのが嫌気されたためだ。日経平均は東京エレクトロンなど半導体関連株の比率がかなり高いため、パニック的な売りが出た模様だ。ただ、日経平均の寄与度ナンバー1のファーストリテイリングは10円高とプラスで引けており、今日は日経平均を売り仕掛けた投機筋の中でも買い戻す勢力もかなりあったようだ。まだ予断を許さないが、今回のミニ世界同時株安では日本株の下げが突出している。もちろん、台湾株が一番下げてはいるが、主要国の株価指数は2月下旬から3月上旬にかけての米長期金利急騰の時ほどの甚大な影響は受けていない。個人的には一昨日、ノルウェーの公的年金が約5兆円分の株式売却を決めたというニュースが今回の株価急落の原因と見ている。というのも、ノ...