2021-04-09

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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART97

今日はオプションSQ通過に伴い、日経平均は朝方350円以上急騰して一時3万円の大台に乗せたが、大引けではそこから300円近く下げて、結局59円高と安値引けになった。ファーストリテイリングが昨日、好決算を発表し、今日は買い気配で始まったが、寄付き天井でそこから5000円近く下げ、大引けでは3090円安と急落したため、日経平均を大幅に押し下げる原因になった。日経平均3万円の壁が徐々に意識され始めてはいるものの、米国株が上値追いとなっている安心感があり、日本株の物色意欲は依然として旺盛だと見ていい。来週から米国市場が決算発表シーズンとなり、好業績セクターの連想買いが日本にも波及してくると見ている。今日は安川電機が決算発表し、今期の営業利益が54.5%増と大幅増益見通しを出したため、週明けには半導体関連や工作機械セクターなどに連想買いが起こると見ている。とりわけ、半導体やEV関連は米国株に比べて出遅れているバリュー株が多いため、安川の決算が出遅れ修正のきっかけになる可能性もあると思う。月曜日は新刊本の打ち合わせのため、ブログの更新をお休みさせていただきます。よろしくお願いいたします。