ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART103
東証は大型連休の谷間をわざわざ選んでTOPIX(東証株価指数)の改革案を発表した。これについては後述するが、日本株は5連休を控えて、今日も売り優勢だった。結局、日経平均は2万9000円を割り込んで4月を終えた。昨日の東京都の新型コロナ新規感染者が1000人を超え、今日は大型クルーズ船「飛鳥」で一人の感染者が見つかったため横浜港に引き返すなど、投資家心理を悪化させるニュースが増えたことも株価にはマイナスに働いた。さすがに5連休と決算発表本格化を控えて、強気で上値を買う投資家は少なく、今週は空売り筋がやりたい放題という弱気相場になったと言える。もちろん、連休明け後は徐々に本来の需給関係に戻り、株価は再び堅調さを取り戻してくると思うが、正直なところ、それは来週ではなく再来週に後ずれするような気がする。来週は飛び石連休のため決算発表が例年よりもかなり少なく、10日から14日に発表が集中するからだ。また、今日東証が発表したTOPIX改革案を悪材料と見る向きが来週は売りを仕掛けてくる可能性もある。報道によれば、東証一部で流通株の時価総額が100億円に満たない600社が指数から段階的に除外され、20...
