2021-03-12

ブログ(会員限定)

バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART87

今日は3カ月に1度のメジャーSQだったが、SQそのものは無難に通過した。米長期金利の急騰で息を吹き返した空売り筋は、今日のSQに向けて株価が大幅に戻り、踏み上げを食らう形になった。日経平均は結局506円高の2万9717円と7営業日ぶりに25日移動平均線(2万9492円)を回復して引けた。米国ではNYダウが4営業日連続で史上最高値を更新し、先月の高値から今月5日までに12%急落したナスダック指数も、昨日は329ポイント高の1万3398ポイントと下げ幅の半値戻しを達成した。まだ予断は許さないが、長期金利急落による世界的な株価の調査局面はスピード調整で終わったようである。今日は楽天と日本郵政が資本業務提携するというニュースがあった。日本郵政が第三者割当で楽天に8%出資するほか、中国の大手IT企業テンセントも3.6%、米ウォルマートも1%弱出資するという。このニュースにより楽天の株価は一時10%以上急騰したが、むしろこのニュースは成長戦略が手詰まりとなった日本郵政の方によりプラスに働いたようである。日本郵政の株価は約5%急騰したが、時価総額はこちらの方が楽天の3倍近くあるため、サプライズは大き...