ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART80
日経平均は今日、午前10時過ぎに一時400円以上急騰したが、前引け間際から上げ幅を大きく縮小し、一時は81円高まで伸び悩む場面があった。大引けでは138円高となったが、午後5時半現在、225先物は3万10円と再び3万円割れ目前まで下げている。やはり、米国発で長期金利が急上昇したことにより、世界的に株高に対する警戒感が一気に広がったことが大きい。米長期金利はほぼ1年ぶりに1.3%台に乗せたが、昨年夏には0.5%台まで下がっていた。それが2月に入ってわずか3週間で0.3%の上昇。アップルやテスラに代表される大型テック株を中心に、金利低下局面で大きく買われた成長株に金利上昇の逆風が吹き、利食い売りが急増した格好だ。今日、日経平均が前引け直前から急速に伸び悩んだのは、米長期金利が一時1.39%台と急上昇したことが最大の原因と見られる。現在、時間外取引でNYダウは200ドル超の下げと大きく反落していて、明日、日本市場が休場であることをいいことに、投機筋が時間外取引で225先物に売りを仕掛けている印象だ。2月は相場が荒れやすいアノマリー(理論では説明できない規則性)があるから、当面は買い持ち高をあ...
