ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART78
今週は決算発表がピークを迎えたが、その決算発表シーズンも来週火曜日で終了する。今シーズンはトヨタグループを筆頭に業績予想の大幅上方修正が目立った。もともと、コロナ禍で多くの主力企業が今期の業績を超保守的に見積もっていたから、それも当然の成り行きだろう。足元で外国人投資家の買いの大波が押し寄せている関係で、市場のムードは劇的に改善している。世界で最もコロナの感染者が多い米国で、このところの新規感染者がピーク時に比べ4割超の減少になっているという。ワクチンの摂取も1日150万人程度まで増加し、ようやく今年半ばからの本格的な景気回復が見えてきた。しかも、そのタイミングで約200兆円規模の追加景気対策が可決されそうなため、米国経済は想定以上の回復になる可能性が出てきた。日本も緊急事態宣言が奏功して、ワクチン接種なしにも関わらず、新規感染者はピーク時の3分の1程度まで急減。保健所の人手不足で濃厚接触者の追跡調査が追い付かず、PCR検査の件数が急減したため、この数字を額面で信じるのはどうかとも思うが、来週から日本でもワクチン接種が始まるから、感染拡大の最悪期は通過したことのぷプラス面を株式市場は織...
