2021-01-25

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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART73

今日の午後の衆議院予算委員会で菅総理が「のどが痛くて答弁できない」などとかすれた声で答弁したために、株式市場では菅総理のコロナ感染説が流れたようだが、PCR検査では異常がない模様で、市場の懸念は杞憂に終わったようだ。そんな悪材料が出ても日経平均は大引け間際に急伸して、190円高の2万8822円と30年6カ月ぶりの高値で引けた。今日は再生エネ関連株や半導体関連株など中小型材料株が幅広く買われた。今週後半から第3四半期の決算発表が本格化するため、上方修正期待の強い銘柄を中心に物色意欲が高まっている。日経ジャスダック平均が1年ぶりの高値をつけたほか、東証一部への復帰が決まった東芝の急騰が大きく寄与した東証二部指数は、実に5.3%上がって7146ポイントとこちらも約1年ぶりの高値をつけている。決算発表シーズンに入ったことで今後は好業績株の選別物色が強まりそうだが、25日発表の東京都の新型コロナ感染者が618人と4週間ぶりの低水準になったことで、不動産株や観光関連などコロナ第3波で大きく売られた銘柄群にも物色の矛先が向かうかもしれない。