2020-12-21

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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART64

イギリスで猛威を奮っている新型コロナの変異種が新たな悪材料として株価の上値を押さえている。日経平均は寄り後に142円高の2万6905円まで上昇したものの、フランスやドイツなどがイギリスからの入国を禁止するなどと伝えられたことが嫌気されて、一時高値から270円以上安い2万6533円まで下落した。その後は日銀のETF買い期待などから午後2時40分現在で日経平均は50円安まで戻ったが、積極的に押し目を買う動きは見られない。海外勢がクリスマス休暇に入ったため、今週は現状の2万6000円台後半での揉み合いになりそうな気配だ。米国でようやく9000億ドル規模の追加経済対策が与野党で合意に達し、今週中に法案が成立する見通しとなった。米国ではイギリスやオランダ、イタリアなどで発生した新型コロナの変異種に関してはあまり悪材料視されていないようである。NYダウは時間外取引で午後2時40分現在100ドルほど上げて推移している。物色対象は引き続き再生可能エネルギー関連が中心で、直近IPO銘柄に人気が集中しているマザーズ市場と東証一部市場は全く対照的な動きになっている。新型コロナの変異種は感染力が従来種よりも大...