ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART63
NYダウは昨日、337ドル高の3万199ドル今月に入って最大の上げ幅を記録した。ナスダック指数も1.2%高の1万2595ポイントと1週間ぶりに終値ベースで史上最高値を更新した。14日の米大統領選の選挙人投票でバイデン前副大統領の勝利が確定したことや、新型コロナワクチンの接種が全米で開始されたことなどが好感されている。これに対して、今日の日経平均は朝方こそ一時200円近く上げたものの、大引けでは69円高と大きく伸び悩んだ。日経平均は今月に入ってほぼ横ばいの動きが続いている。年末が迫り、11月の大幅高を牽引した外国人投資家がクリスマス休暇に入り始めていることや、個人投資家の税金対策に伴う利益確定売りが優勢になってきたことがその要因だろう。今日は引け後に東京都の新型コロナ感染が過去最多の678人と発表され、感染第三波による景気の下振れ懸念が一段と高まってきた。それにも関わらず、株価が世界的に今年の最高値圏で推移しているのは、やはり経済を支えるための景気対策や金融緩和策の規模が半端ではないからである。この状況は来年中盤まで変わらないだろう。新型コロナワクチンが主要国でほぼ行き渡る来年後半には金...
