ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART62
イギリスに続いて今日から米国でも新型コロナワクチンの接種が開始される。日本では新型コロナの第三波が猛威を奮い、「GO TO キャンペーン」の一時停止なども嫌気されて景気の下振れ懸念が高まっている。それでもワクチン期待がより大きいためか、日経平均株価は今日も一時218円高まであり、投資家の買い意欲は旺盛なようだ。今月に入ってから、バリュー株の水準訂正が一段と活発化している。バリュー株の宝庫である東証二部の総合指数は先月2日の直近安値から11%ほど上昇。同時期に日経ジャスダック平均が約5%、東証マザーズ指数が3%の上昇にとどまっていることから推測すると、中小型株でも物色対象がグロース株からバリュー株にシフトしていることは明らかだ。バリュー株の水準訂正が本格化した場合、これまでの経験則に基づけば、それは半年から2年ほど継続する傾向がある。東証二部総合指数は2018年1月に7754.51の史上最高値をつけてから調整に入り、今年3月のコロナ・ショック後に4741.63で底打ちした。現在は6700台半ばと、史上最高値から1000ポイント強下げた位置にある。バリュー株が本格的な水準訂正相場に入ったと...
