2020-11-25

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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART56

今日の日経平均は寄り後9時台に一時540円高の2万6706円まで上昇したものの、後場寄り直後から利食い売りがかさんで大引けでは131円高の2万6296円と高値から410円も下がって引けた。なぜ、後場から急に下がったのかについては、東京都が飲食店に午後10時までの時短営業を要請すると報道されたことや、今日発表の新規感染者が400人台と昨日の100人台から激増したことが嫌気されたなどと解説されている。しかしながら、先週あたりから日経平均の上値メドはバブル時の最高値からその後の最安値までの下げ幅の61.8%戻し(黄金分割比率)である2万6745円程度と観測されていたため、今日それに近い2万6700円台をつけたことで一気にテクニカルの売りが出たようである。今日は日経平均急騰・マザーズ指数急落(2.1%安)というアフターコロナ相場のシナリオ通りの展開になったと言える。米国で新型コロナワクチンの緊急使用許可が12月11日に発表される見通しとなったことで、IT関連などグロース株(成長株)のコロナバブルは一段と崩壊する可能性が高まってきた。コロナバブルの崩壊がどの程度で収まるかは不明だが、今後年末に向...