2020-11-02

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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART48

米大統領選の結果を警戒した売りは先週で一巡したようである。今日の日経平均は10時過ぎから先週末比で300円以上高い水準で推移した。先週末の急落分をほぼ丸々埋めた格好である。しかし、東証マザーズ指数は続落して1.3%安の1155ポイントと先月半ばの1368ポイントから15%ほど急落した。市場ではトランプ大統領再選なら、IT関連株の人気が再燃するとの見方も多いが、それに関してはフタを開けてみなければわからない。明日は祭日のため、日本株が米大統領選の結果が判明する前に取引できるのは水曜日の午前中が最後になるかもしれない。もちろん、結果判明まで数日から数週間かかる可能性もあるが、いつもの大統領選は投票翌日の午後に体制が判明する。4年前も日本時間午後1時過ぎからトランプ優勢がハッキリしてきた。日本株は当面、決算発表シーズンが続くため、一段と米国株離れが進むと思われるが、米大統領選の選挙結果が判明せず、トランプ大統領が強権を発動して米国内が混乱すれば、日本株にも今まで以上の悪影響が及ぶことになりそうだ。そのシナリオの可能性は3割程度あると考えている。